耳ダニをやっつけよう|怖い動物の病気にはフィラリアや白内障などがあります

怖い動物の病気にはフィラリアや白内障などがあります

たくさんの薬

耳ダニをやっつけよう

手のひらの薬

愛犬が強く首を振るクセがあったり、いろんなところに頭をこすりつけるようなしぐさが見られたら、「耳ダニ」による感染症がすでに起こっている可能性があります。
耳ダニは一度発生してしまうと永久的にいなくならないので、必ず治療薬を使ってあげないといけません。

ではもし耳ダニに寄生されてしまったら、どんなふうに治療するべきなのか?
まずは最初に耳のなかをしっかり洗ってあげてください。
これによって耳ダニの数を減らすことができます。
現在では「トロイイヤードロップス」と呼ばれる治療薬がとても有名でよく効きますが、耳ダニで汚れた耳にそのまま垂らしてもあまり意味がありません。
なぜなら、耳あかが邪魔をしてしまうからです。
だからこそトロイイヤードロップスを使う前に、ある程度は水で耳のなかを洗浄する必要があります。

そしてトロイイヤードロップスを使う際には最低でも3週間くらいは投与し続けるべきでしょう。
治療の途中で「綺麗になったからもう大丈夫そうだな」と思っても、自分の判断だけで投与することをやめないようにしましょう。
ちゃんと最後の最後までトロイイヤードロップスを使い続ける必要があります。

そして強力なトロイイヤードロップスといっても、実際にはすでに動き回っている耳ダニにしか効果を表しません。
つまり耳ダニの卵にはまったく効かないので、その卵が孵化してしまったらまた耳ダニに襲われることになるわけです。
耳ダニの卵から成虫となるまで大体3週間くらいといわれていますので、残らず耳ダニを駆除するためにも長期間の投与が必要になります。